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WebデザイナーよりもWebディレクターの方が断然稼げる

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私は元々Webデザイナーとして働いていましたが、WebデザイナーでいるよりもWebディレクターになった方が稼げるため、Webディレクターに鞍替えしました。

WebディレクターはWebデザイナーの上位職であることから、ある意味ステップアップしたということになるのですが、デザイナーでいることを望む人も中には多数いると思います。

ですが、今後もWeb業界で制作会社に所属しながら働くのであれば、WebデザイナーよりもWebディレクターをオススメする理由を書きたいと思います。

その前に…Webディレクターってそもそも何なん?って方にはこちらをどうぞ☆

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職能手当がWebデザイナーよりもWebディレクターの方が多い制作会社がほとんど

WebデザイナーよりもWebディレクターのほうが職能手当が多いです。これはWebデザイナーよりもWebディレクターの方が上位職であるという業界の共通認識から、そのように給与を設定している制作会社が多いからです。

また、当人のスキルにもよりますが、Webデザイナー1人の売上貢献率よりもWebディレクターの売上貢献率の方が高くなるので、必然的にこのような設定になっているようです。

制作会社には言ってしまえばWebディレクターさえいれば、Webデザイナーやフロントエンジニア、コーダーなどは外注で済ませてしまえることがほとんどです。もちろん、予算やクオリティの観点から難しいこともありますが、優秀なWebディレクターの方が優秀なWebデザイナーよりも重宝されるでしょう。

センスは年齢と共に鈍ってしまう。いつまでもWebデザイナーでいるにはかなりの努力が必要

残念な話ですが、センスというのは年齢と共に鈍っていきます。Webデザイナーとしてトレンドに関しての感度が衰えてしまうのは、かなり致命的。

古いことが必ずしも悪いことというわけではないのですが、2005年当時に主流だったデザインを今見てみると、ものすごく古い、ださい、遅れているというイメージを持ってしまいますよね。Webデザインの世界においては、古い=かっこ悪いというネガティブなイメージを持たれてしまうため、常にトレンドを抑えることができるスキルは最低限必要です。

ですが、このトレンドを抑えるスキルというのが年をとってくるとなかなか維持することが難しい。センスを頼りに仕事をするWebデザイナーにとって、このトレンドを抑え続けていくことは難しいのが現実です。

Webディレクターでいれば実作業をするわけではないので、その辺のデザインスキルが多少なくても問題ありません。それよりもお客さんと折衝する力であったり、プロジェクトを円滑に進める力が求められますので、デザインスキルは二の次だったりします。

WebデザイナーよりWebディレクターの方が多くの実績を早く積める

実際に手を動かして作業をするWebデザイナーは担当できる案件数に限りがあります。それに比べ、Webディレクターは一度ヒアリングを行ったり、プロジェクトのスケジュールや仕様さえ決めてしまえば後は実際に作業をするデザイナーやコーダーの作業待ちとなりますので、一度に抱える案件数はWebデザイナーよりも多くなります。

Webデザイナーが一度に担当できる案件に限りはありますが、 Webディレクターが担当できる案件数には本人の能力次第だったりします。実際に容量の良いWebディレクターの場合、案件のボリュームや難易度にもよりけりではありますが20〜30件、もしくはそれ以上案件を同時進行させることができます。

ですので、その分実績を早く多く積むことができます。Webディレクターの場合、スキルより知識が必要となる職種ですので、幅広く多くの案件に関われることは、それだけで多くの知識・経験を得ることができます。

Webデザイナーとしてコツコツ案件数をこなすよりも、Webディレクターとして多くの案件数に関わる方が、結果的にWeb業界で生きるためのスキルは多く取得することができると思います。

Webデザイナーと違って技術がそれほど目に見えないのもメリット

例えばWebデザイナーが担当したデザインであれば、その実績を見ればデザインスキルが測れますし、コーダーであれば構築したWebサイトのソースを見るとある程度スキルがわかったりします。

ですが、よくも悪くもWebディレクターの仕事っぷりって、実は実績案件からは見えないんですよね。

これって新米Webディレクターとしてはいいことですよね。Webデザイナーであれば「実績がこれぐらいだから大したことないでしょう」など、なかなか実力がリアルに反映されてしまいますが、Webディレクターは結局デザインを作るわけでもコーディングをするわけでもないので、新米の時にそのスキルのなさがそれほどバレることがないんですよね。

また、ディレクターの経験が浅い場合はWebデザイナーやコーダーにベテランメンバーをアサインすることが多いですが、その優秀でベテランの他のメンバーに助けてもらったとしても、担当Webディレクターであることには変わりがないので、「こちらは自分が担当した案件です」って言えるんですよね。

Webデザイナーは「できる」必要があるが、Webディレクターはできなくても「知っている」程度で問題ないことが多い

Webデザイナーはデザインセンスの他に、その流れの速いWeb技術を考慮したデザイン設計を行う必要があります。

それと比較すると、Webディレクターはそういう技術があること、実装できる技術を知っておくレベルで問題がないことが殆どです。

それはそうですよね。実際にそう言った最新の技術を実装するのはWebディレクターではなく、Webデザイナーであったり他のエンジニアの仕事なので、深くその技術について習得する必要がないのです。

ですが、Webディレクターはスペシャリストである必要はありませんが、ゼネラリストである必要はあります。幅広い知識の習得が必要となりますので、勉強はしないで全て他のエンジニアに任せればオッケー♪という話ではないので勘違いはありませんように。

作業があるわけではないので、定時で早く帰れるように仕事を調整しやすい

納期に向けて作業を進めるわけですが、なかなか制作が進まずに残業時間が多くなってしまうWebデザイナーは多いです。

それはお客様さんの要望であったり、想定外の仕事が入ってきたために担当案件に割ける時間が減ってしまったりと要因はいろいろとあるわけですが、Webディレクターは作業をする職種ではないので、その辺の時間の調整ができます。

自分の調整次第では毎日定時で上がることも難しくありません。

ですがあなたが毎回定時で帰ることを快く思わないメンバーがいる可能性もあります。Webデザイナーなどエンジニアに作業を押し付けるばかりで、明らかにWebディレクターが仕事に手を抜いていると思われる場合、メンバーは冷ややかです。Webディレクターとしてメンバーの気持ちを盛り上げるのも大事ですし、そのあたりの空気を読んで例えば仕事を手伝うですとか、メンバーが仕事を進めやすいように仕様を整理させておくこともWebディレクターの仕事ですから、みんなの残業時間を減らすためにWebディレクターができる仕事はあるはずです。その辺を疎かにせず、自分だけの楽を追求しないようには気配りをしましょう。

まとめ

持ち前のデザインスキルや技術力じゃなくても戦えるのがWebディレクターのいいところ。技術力よりも知識力を活かせる職種なので、その分勉強したことをすぐに実務に活かすことができます。なので、Webデザイナーとして認められるよりも早く活躍することが期待できるWebディレクターの方が、結果的に稼ぎやすいと言えます。

また、年齢的にも長期的に活躍できるのは、間違いなくWebデザイナーよりもWebディレクターです。今WebデザイナーをやっていてWebディレクターに鞍替えできる人はさっさとWebディレクターになって、Webディレクターとしての実績を積んだ方がいいです。Webディレクターは求人も多いので、Webディレクターでいた方が転職にも有利です。

キャリアとして、ずっとWebデザイナーでいるのではなく、最終的にはWebディレクターを目指すことを私はオススメします。