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Webディレクター初心者がやってしまいがちな誤り4つ

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こんにちは、Webディレクターのtkhs-nnonです^^

このブログはどちらかというと、玄人Webディレクターではなく、初心者Webディレクターに向けて書いているものがほとんどですので、今回はその初心者Webディレクターがやってしまいがちな誤りについて書こうと思います。

Webディレクターになりたての方や、これからWebディレクターを目指すという方の参考になれば幸いです。

デザインはどうするといいですか?ってお客さんに聞いちゃう

初心者のWebディレクターあるあるの一つに、何でもかんでもお客さんに聞いてしまうというのがあります。

Webサイトの仕様をつめている段階でよく見がちな、Webディレクターとお客様の会話がこちら。

ディレクター「で、デザインについてなんですけど…」

お客「はいはい」

ディレクター「…どんなデザインにするといいですか?」

お客「え…(そんなこと聞かれてもわからない、というか分からないから相談しているのに…!)」

いやいや、それはディレクターであるあなたが提案していかなきゃいけない部分でしょと思いますが、初心者の方はそれに気づきません。持ち帰ってデザイナーにも指示を出さなければならないし、制作するにあたっての「拠り所」をきっと探しているのでしょうね。
でも、そのWebサイトのターゲット(必要であればペルソナ)を設定し、その人たちに訴求できる情報設計であったり、テイストを提案するのはWebディレクターなど制作側の人間の仕事なのをお忘れなく

とりあえず最近流行りのかっこいいデザインに乗っかっちゃう

さらに先ほどの会話には続きがあります。

お客様「デザインのことはよくわからないので、できればお任せしたいけど…」

ディレクター「わかりました。せっかくリニューアルするので、思いっきり新しくしちゃいましょう!
そうですね、最近はこういうWebデザインが流行っているんですけど、どうでしょうか?」

お客様「…え、ああ。かっこいいデザインですね。」

ディレクター「ですよね!では、こちらのサイトを参考に進めますね!」

お客様「え?…じゃあそれで」

初心者ディレクターとしてはどういう風にデザインを決定すればいいのか分からない。そのため、とりあえず今風でなんとなくかっこよさそうなきれいなサイトを参考サイトとして挙げてきます。
お客様と制作サイドのイメージを共有するために、参考サイトを挙げることには問題がないです。それをベースに話を進めたほうが効率的であるからです。
ですが、業界のことも調べようともせず、ただ「流行っているから」とか「かっこいいから」とか「なんとなくきれいなサイトだから」という理由で参考サイトをピックアップしているのであれば、Webディレクターの職務を全うしているとは言えないでしょう。失礼な言い方かもしれませんが、Webディレクターというよりは営業さんと読んだ方がいいかもしれません…^^;

制作に関してデザイナーとコーダーに丸投げ

デザイナー「すみません、この前お客さんに聞いておいてほしいって言った件、どうなりました?」

ディレクター「お客さんからきてたメール転送しといたんで、あとはよろしくお願いします!」

デザイナー「…はぁ。(またかよ)」

ディレクターがいなくても回る仕事は多いでしょう。ですが、だからと言ってデザイナーやコーダーへ作業を丸投げするだけであれば、ディレクターって必要なの?という話になってしまいます
先に気を回して制作陣へ根回しをするとか、制作陣をねぎらうですとか、対お客様だけではなく、制作メンバーに対しても配慮ができるディレクターが望ましいですよね。そういった配慮がないと、実作業をするデザイナーやコーダーから、ディレクターは何もやならない、自分たちが全部やらされている…と思われてしまいます。しまいにはディレクターの言うことを聞いてくれなくなる可能性もありますから、制作陣との関係を良好に保つためにも、上手く立ち回る必要があります。

自分の主観で話をしてしまう

主観を求められた場合には、それでも問題ないです。例えば、商品があったとして、そのレビューを1ユーザーとして求められた時など。

ですが、基本的にWebディレクターは客観的な話をしなければなりません。お役様もエンドユーザー(サイトの閲覧者)も、誰もあなたの個人的な主観、感想などは求めていないからです。

「個人的にはAよりもBがいいと思います。」なんて感想は求められていないのです。「AよりはBにする方が効果的です。なぜなら〜」と語れる理由がある提案を求められているのです。

どうやって客観的な提案をするか?ですが、まずはたくさんのWebサイトを見て自分自身が語れる引き出しを増やすこと
提案を求めているお客様に対して、競合他社はどういったWebサイトでアプローチしているか、またお客様自身の強みや弱みは何かをを分析すること。
それらを踏まえて、じゃあ今回はどういったWebサイトを作ると効果的かを考える必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
制作会社は小中規模であることが多く、十分な研修機会がある場合の方が少ないです。なので、教えてもらうというよりは、自分自身でスキルアップしていくしかないことがほとんどです。
ノウハウがない中、初心者Webディレクターがやってしまいがちな内容をまとめてみましたので、そちらをぜひ回避していただき、Webディレクターとして経験をどんどん積んでいっていただければいいな〜と思います!