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里帰り出産って実際どうなの?経験談からわかる注意点【出産前編】

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妊娠後期になってくると自分の足の爪先が見えないほどお腹が大きくなります。そんな大きなお腹を抱えては、家事をこなすのも一苦労。

そんな妊婦さんにありがたいのが「里帰り出産」。

出産する前から実家に帰省して、身の回りのことや産まれてくる赤ちゃんの育児まで実家にお世話になる風習のことを言います。

実際に自分自身が里帰り出産をしてみてどんなだったか、デメリットとメリットをまとめてみました:)

そもそも里帰り出産とは?

実家を出た妊婦が実家に帰省し、家事や育児を実の親に助けてもらうのが「里帰り出産」。

助けてもらうために帰省するのはもちろんですが、実家を出た娘が長期的に実家に滞在する貴重な機会ですし、孫の顔を産みの親に見せてあげたいというちょっとした親孝行のつもりの方も多いようです。

実家が今住んでいる場所から離れている場合、長距離の移動は母体への負担になってしまうため、最悪でも34週目までには実家に帰ることが推奨されています。

私は車で片道2時間の距離に実家がありますが、大量の荷物を抱えて33週目に自分の運転で実家に帰省しました。

里帰り出産の際の注意点1:兄弟のお嫁さんがいるときは配慮が必要

私の場合は初産であったのと、いつもは主人との2人暮らしであったため、初めから里帰り出産をする予定でいました。

その際に考えがおよんでいなかったのですが、兄が結婚しており、そのお嫁さんと赤ちゃんが実家で同居をしている状態でした。

既に自分が育った家とは違う家庭が出来上がっている場合がありますので、実親の了承を得るだけでなく、兄夫婦にも了承を得るなど配慮が必要になります

私が里帰り出産をする期間中、兄嫁は仕事を辞めて未満児の育児に専念しており、育児と家事を担当していました。

正直、そこに嫁に行った義妹が帰ってくるとなると、家族の頭数は増えるし小姑だから気を遣わないといけないしで、義姉の仕事は増えてしまうんですよね。表向き、歓迎ムードにならざるを得ないと思いますが、実際は来られると迷惑な状況だったと思います^^;

かと言って、私は私で親に頼るために帰りたいわけで、義姉に対しては以下のような配慮をし、里帰り出産はさせてもらうことにしました。

  • 義姉が担当している家事(料理、洗濯、掃除、育児、買い出し)を手伝う
  • 自分のことは自分でやる
  • 兄夫婦の赤ちゃんの面倒を積極的にみる
  • 義姉にはギフト券をプレゼント

とは言っても、37週の正産期を迎えるまでは医師より張り止めの薬を処方され、安静にするように言われていたため、できることには限りがありました。

その間はお世話になりっぱなしで申し訳ない気持ちでいっぱいでした^^;

その分、正産期を迎えてはそれまでの分を取り戻す気持ちで、積極的に動いていました。

里帰り出産の際の注意点2:里帰りしたほうが家事の負担が大きい場合もある

「里帰り出産」をよく理解していない家族の場合、妊婦を働き手の1人として扱う場合があります^^;

帰って来ているのだから家の手伝いをしろ、まだ赤ちゃんが産まれていないのだから日まで時間はあるだろう、と。

里帰り出産している身としても、お世話になっているから多少は努力しなければならないと思ってしまうという…。

母体に無理をさせないために里帰り出産をしているのに、これでは意味がありませんよね。

大家族の元に里帰り出産する妊婦さんの場合にこういったケースが多いようです。

また、妊娠について知識の少ない兄弟・姉妹がいる場合も大変です。悲しいですが、妊婦の大変さって妊婦にならないとわからないものなんですよね。

妊婦がどういう状態か理解していない人にとっては、ただゴロゴロしているだけに見えるんでしょうね。どう接するのかが正解かもわからないので、まるで腫れ物に触るかのような対応をされる場合もあります^^;

里帰りして過労になっては意味がないので、お腹の中の赤ちゃんのためにもこういう場合はしっかりと説明をする必要がありますね。

里帰り出産の注意点3:太り過ぎに要注意!

実家のご飯っておいしいですよね。私はついつい食べ過ぎてしまいました。

自分では買わないのに、実家には常に何かしらお菓子が常備されているため、気をつけていないとお菓子まで食べてしまいます^^;

里帰り出産している時期は臨月であることがほとんどだと思いますが、この臨月って体重の増加が著しいんですよね…

赤ちゃんもどんどんと大きくなるのですが、明らかに赤ちゃんではなく、自分の脂肪が増えていることを私は当時実感しました。

生産期に入ったら気持ちを切り替えてどんどん動くようにと先生にも言われていたので、37週を迎えてからは母親に付き合ってもらいウォーキングを毎日するように心がけました。

早く産まれてほしいからと言って激しい運動はできませんからね。ちょっともどかしい気持ちがありました。

里帰り出産の注意点4:必ずストレスを感じるポイントは何かしらある

実家と言っても里帰り前までは別々の生活を送っていた既に別の家庭。いざ里帰りとなると、いつもと異なる環境で生活しなければならないため、何かしらストレスを感じる可能性があります

私の場合は、普段は旦那とアパートで2人暮らししていたので、大家族の中で生活をするというストレスが最初にどうしてもありました。

気持ちに余裕があれば大人数で一緒に過ごすことは楽しさとなるのかと思いますが、一人になりたい時になかなかそうはいかず、ストレスを感じたことがあります。
ちょっと一人になりたいからと部屋に籠もれば、妊婦だからといって怠けているのではないか、家族を避けているのではないか、体調が悪いのではないかと過度に心配されるのではないかと思い、基本的には家族が集まる居間にいるようにしていました。

妊娠中はホルモンバランスがいつもと違うからなのか、神経過敏になってしまうことが多く、親や兄弟のほんの些細な言葉が気になり当たり散らしてしまうことが何度もありました^^;

里帰り出産の注意点5:出産手当金のことを考えると、予定日より早く産まない方がお得

実家にいると特にすることもなく、赤ちゃんにも早く会いたい気持ちからお腹から早く出てきてほしいと思うようになりました。

でも、出産手当金を受け取るのであれば、予定日より早く出てきてしまうと、受け取りの金額が少なくなるというデメリットがあります

赤ちゃんが出てきたい時にでてくるのが出産ですから、コントロールしようと思うことが誤りではあるのですが…。

出産手当金の算出方法

出産手当金は産前42日+産後56日の計98日で算出されます。

これに「標準報酬月額の平均」の2/3を掛けたものが「出産手当金」として支給されます。

都道府県によって標準報酬月額は変わってきます。こちらの「都道府県別・標準報酬月額表」より確認することができます。

※手当などを含めた金額を「報酬月額」より探してください。その金額の隣で「標準報酬」を確認することができます。

例えば、手当を含めた月収が210,000円の方の場合、「報酬月額」は「210,000 ~ 230,000」となるので、「標準報酬」は「220,000」円となります。

出産手当金を受け取れる条件

出産をした人であれば誰でも受け取れる出産一時金とは違い、出産手当金を受け取るには条件があります。

出産手当金の支払いの対象になるのは、健康保険料の支払いを自分で行なっている人、または条件を満たしてから退職をした人のみとなります。

健康保険を支払っている人であれば、正社員だけでなく、パートやアルバイトの場合も支払いの対象になります。

ただし、国民健康保険の加入者や家族の扶養に入っている人の場合は支払いの対象外となってしまうため、受け取ることができません。

フリーランスなど自営業の人の場合は出産手当金だけでなく、育休手当金も受け取ることができません。会社員と自営業の保障の違いはこういう時に特に感じますね。

まとめ

日中は旦那が仕事で不在になるため、里帰りをしない場合は一人で過ごす時間が多くなります。里帰り出産をすると、自分以外にも誰かしらは家にいるため、いざという時のことを考えると非常に心強いです。

また、私の場合は兄夫婦に赤ちゃんが先にいたため、自分の子供が産まれた場合のイメージを持つことができました。どういう時に赤ちゃんは泣くのか、またどうやってあやすと喜ぶのか、実際に触れてみないとわからないことだらけでした。自分の赤ちゃんが産まれる前ですが、おむつ交換も経験できました。普段は身近に赤ちゃんがいない環境にいるため、姪っ子と接する際には一つ一つが非常に勉強になりました。

人はわからないから不安になると言います。あらかじめ赤ちゃんはこういうものだと知る機会があったため、出産後の不安は里帰りをしたことによって少なくなったと思います。

里帰り先の家族に了承が得られるのであれば、里帰り出産はしたほうがよいと私は思います。