未経験からWebディレクターになった話

未経験からWebディレクターになれるか…なれます!本人のやる気次第です。そこで具体的に私が何に取り組んできたかを書きます。

Webサイト制作時に役立つ行動心理学。特に効果的な5つの心理効果

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こんにちは、Webディレクターのtkhs-nnonです^^

皆さんは「心理学」と聞くとどういう印象を持たれるでしょうか?仕草や表情から人の心を読んだりするする学問でしょ…ですとか、漠然としたイメージを持たれている方も多いかと思います。

実際、心理学を勉強したからって、人の心を読めるわけじゃないんですけどね…^^;

心理学にも「認知心理学」「動物心理学」「神経・生理心理学」「人格心理学」など様々な分野があるのですが、その中の「行動心理学」の中でWebサイト制作時に役立つものがあるのでご紹介します!

行動心理学とは

行動心理学とはずばり、人の行動を観察することにより、人の心理を研究していく学問です。行動心理学(行動主義心理学)アメリカの心理学者であるジョン・ワトソンが1912年頃に提唱した、心理学のアプローチの1つです。

近年、マーケティングやビジネスを行う上で顧客心理を読み解く際に重要であると、注目されている学問です。

それではWebサイトを制作する際に参考になる行動心理学のテクニックをご紹介します^^

ハロー効果

ハロー(helo)効果とは、際立った特徴に引きずられて、他の特徴の評価にバイアスがかかる効果のことです。

容姿端麗な人、高学歴な人の発言に信頼性を感じるなどがその代表例として挙げられます。

Webサイトの場合、取引先である企業のロゴやなんらかの認定ロゴがある場合、そのWebサイトやそのWebサイトの運営組織は高い信頼性を感じられるということがあります。

ウィンザー効果

信頼性を上げたいのであれば利用したいのがウィンザー効果。直接本人から伝えるよりも第三者から伝えられた方が情報の信頼性を高く感じるというのがこちらです。著名人からの推薦文などがこれにあたりますし、最近無視できないのが「口コミ」ですね。

飲食店を探す時、まずはそのお店のレビューを確認しませんか?人は第三者の意見を非常に重視するのです。

または「お客様の声」などもWebサイトにおいて重要なコンテンツと言えます。営業マンが直接売り込むのではなく、こういった第三者の声の方がお客様により影響を与えます。

Webサイト制作においても、こういった口コミやお客様の声は積極的に取り入れていくべきです。

バンドワゴン効果

「多数に受け入れられているものはそれだけいいものだ」というものがバンドワゴン効果です。流行した商品があると、多くの人がそれを買い求めるようになるというものです。

これは非常に日本人らしい心理かもしれませんね。他者に追随することで、自分も周囲と同じになることができた…という安心感を得ることから、商品の購買意欲につながるというものですが、これは非常に日本人らしい心理かもしれませんね。

もうすぐスプラトゥーン2が発売されるわけですが、周囲の友人がみんなそれを購入するのに自分だけ購入しない場合、輪の中に入れず寂しい思いをしてしまいます。それが嫌なので購入しようと考える。これが更なるブームを生みますね。

ツァイガルニック(ツァイガルニク)効果

人間は完結・完成されたものにはその対象にすっきりし、他の物事へスムーズに意識を移すことができるのですが、未完成のものに対しては逆に関心を抱いてしまう…というのがこちらのツァイガルニック効果です。

具体例としては、「続きはwebで!」とWebサイトへ誘導するテレビCMが挙げられます。

他にも思わず続きが気になってしまう未完成なもの「犯人は実はまさかのあの人…!?」なんてドラマのCMであったり、ドラマや漫画などのストーリー展開における伏線なんてのもこの効果を狙ったものですね。

Webサイトでコンテンツをエンドユーザーに読ませたいのであれば、完成された情報で誘導するのではなく、あえて続きが気になるような演出をした方が効果的ですよ〜ということですね。

テンション・リダクション効果

こちらはECサイトにぜひ応用したいテクニック。

重要な決断や大きな判断をした後、人は飽和状態に陥ります。これを利用するのがテンション・リダクション効果。例えば金額のある程度大きな買い物を済ませた後、人はこの飽和状態に陥り、それよりも少額な買い物であれば「ついでに」購入してしまう習性があり、これを利用するという手法です。

購入後の画面で「こちらも一緒にいかがでしょうか?」といった内容で商品紹介を掲載すると効果的ということですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したのはまだまだ一部、他にも紹介したいものは多くあります^^

心理学というと敷居が高いイメージがありますが、言われてみれば確かに…と、うなずいてしまうものばかりではないですか?当たり前に感じていたものであっても、心理学として研究され、名前が付いているとなるとなかなか興味深いですよね。

他にもマーケティングに応用すべき行動心理学はたくさんありますので、またご紹介させていただきます!