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現役Webディレクターが思う、本当に必要なスキル8つ。

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こんにちは、Webディレクターのtkhs-nnonです!

昔はデザインやコーディングができないエンジニアではない人、営業に近い業務を行う人であったWebディレクターですが、最近はより高度な知識や経験、技術が求められる傾向があります。Webデザイナーの上位職がWebディレクターであると認識されている方も多いと思います。

今回はそんなWebディレクターになるために必要なスキルをまとめてみました!

1.コミュニケーション能力

Webサイト一つを作るにしても、デザイナーからフロントエンドエンジニア、バッグエンドエンジニア、SEやライターなど、多くのメンバーが関わります。撮影を要するのであれば、カメラマンやモデル、スタイリストやメイクスタッフなど、さらに関係者は増えます。

いずれの場合であっても、チーム組んでプロジェクトを進めていく必要があるため、スムーズなコミュニケーションをとることのできるスキルは最低限必要となります。

また、お客様と制作チームとの架け橋役であるWebディレクターは、接客業としてのコミュニケーション能力も求められます。

クリエティブな職種ですと、制作スキルは高いのにコミュニケーション能力が低いという人が割と多いので、コミュニケーション能力があるだけで現場では重宝されることがあります。

2.洞察力

なんでもかんでも自分の想いを口にする人が相手だと楽ですが(かと言って文句ばかり言われても困るものですが…)、お客様や制作メンバーの中には、なかなか想いを口にできない・してくれない人もいます。

そういう相手に対して、察することのできる・汲むことのできるWebディレクターは強いです。

お客様からは気の利く人と印象付けられますし、メンバーとしてもスムーズにプロジェクトを進行することのできる信頼の置ける相手として評価されます。言わなくてもわかってくれる、気配りのできるWebディレクターは重宝されます

3.リーダーシップ

ディレクターはいわば現場を指揮する指揮官であり、監督です。そのため、判断力や決断力が求められます。

案件を成功に導けるか否かは、Webディレクターの手にかかっているとも言い切れます。いかに制作チームをやる気にさせ、その力を発揮させるか、Webディレクターのリーダーシップとしての力が試されます

4.スケジュール管理能力

現場の指揮官であるWebディレクターがスケジュールに対しての意識が低い場合、後に大きなトラブルを招く可能性が高いです。

スケジュール管理能力のあるWebディレクターは適宜進捗を担当者に確認しますし、プロジェクトを進行できない原因や課題があった際には、その問題の解決を図ります。

それらを先延ばしにしてしまうWebディレクターは、結局納期を守ることができず、後になってから納期になんとか間に合わせようとするために担当者を疲弊させ、お客様の信頼を失うはめになります。

5.お客様に意見する、Noと言える力

なんでもかんでもお客様の言うことが100%正しいとは限りません。むしろ、Web制作に関しては制作サイドがプロであるため、必要な場合にはお客様相手であったとしても意見する必要があります

例えば、誤った修正指示がエンドユーザー(サイトの閲覧者)を混乱させてしまうような場合、結局はお客様自身の不利益となってしまうことをしっかりロジックで説明する必要があります。

また、なんでもかんでもいいなりになるのではなく、時には交渉や折衝をWebディレクターが行う必要があります。

Web制作の現場は残業や長時間労働が当たり前、だからお客様の指示があればどんな修正でも承る…そんなWebディレクターでは会社の利益にはなりませんので。

6.予算管理能力

通常、仕様を決めて見積もりを提出、それで問題がなければ発注いただく…というのが制作の流れですが、いつの間にか機能が増えていたり、修正を何度も受けていたりすると、そのプロジェクトはあっという間に赤字案件になってしまいます。

そうならないためにも、Webディレクターはその予算内で何が可能で何が不可能かを把握しておく必要があります。また、お客様の言いなりになるのではなく、できないことははっきりできないと言えるようになる必要があります。

先に何ができないかを案内しておくことで「そんな話は聞いていない!お金を払っているんだからとっととやれ!」という料金に関するトラブルの多くは防ぐことができます。

また、外部の協力会社に制作を依頼した場合は、そちらの予算管理も行う必要があります。社内のリソースが足りなくなったために急遽外部へ依頼したら、完全に赤字になってしまった…なんてことがないよう、Webディレクターには計画性が必要です。

7.デザインをロジックで説明できる力

なんとな〜くかっこいいデザイン、なんとな〜くおしゃれなデザインを作りました。はい、どうぞ…なんてことをしたらWebディレクターとして失格です。

配色から情報設計にいたるまで、「なぜそのようにしているのか」を説明できる力が必要です。そのためにはデザインに関する知識も必要となりますし、そもそものお客様の要望を正しく汲み取るヒアリング力も必要となってきます。

8.制作スキル

Webディレクターに制作スキルを求めないという組織もあるかもしれませんが、危険です。制作をわかっていない素人が関わることで、現場の労力は大きく変わってきます

制作に関して知識がない人間を会社の窓口としてお客様との間に立たせるのは大変危険です。できもしないことを「できる」と言って持って帰ってきたり、そのWebディレクター相手に理解できるように制作メンバーが時間を割いて解説をいちいちしたり、本来であれば不要なコミュニケーションコストが必要になってきます。

デザインもコーディングもプログラミングも、専任でできるぐらいスキルがあります …レベルまでは必要がないかもしれませんが、浅くてもいいので広範囲で知識を持っておく必要があります。そして、その知識を得るための努力できる能力も必要となります。

またクリエイティブ系の専門職のメンバーは、その専門スキルを有する際にそれなりの学習コストをかけている人たちです。彼らからすると、全く勉強していないWebディレクター、勉強する気のないWebディレクターを見て、いい気がしないのが普通です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。WebディレクターはWebデザイナーやエンジニアと比較すると、専門スキルよりもヒューマンスキルの方がより必要になってくる職種です。

もちろん、向き・不向きのある職種ですので、上記の必要スキルが全部自分に備わっている!と思われた方は、優秀なWebディレクターの素質がある方ですので、今すぐWebディレクターになるべきかと思います!

 

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